自転車世界紀行
Profile
【出発】:中国/上海
【期間】:2014年11月~2017年4月
【ルート】:東アジア~東南アジア~中近東~欧州~北アフリカ~南アメリカ~北アメリカ~オセアニア~韓国~日本
【詳細】:東/東南アジア…中国→台湾→ベトナム→カンボジア→タイ→マレーシア
中近東…UAE→オマーン
欧州…トルコ→ブルガリア→セルビア→ハンガリー→オーストリア→スロバキア→チェコ→ドイツ
→ポーランド→スウェーデン→ノルウェー→イングランド→スコットランド
アフリカ…モロッコ(エボラウイルスのためルート変更)→フランス
南米…ペルー→ボリビア→チリ→アルゼンチン
北米…USA→カナダ
オセアニア…ニュージーランド→オーストラリア⇨韓国
【訪問国数】:35カ国と地域
June 10, 2017
10時より展示 14時より交流会
舞鶴ご近所大学で、展示を行い、多くの参加者が訪れました。2時間のトークセッションでは、とても活気があり楽しめました!まだまだお喋りのスキルアップを図らないと参加者の満足度向上につながらないという思いです!今後共よろしくお願いいたします!
Bicycle
Media Event
【規格】:マウンテンバイク仕様のツーリングバイク
【フレーム】:C-T長500mm
水平長610mm
Rセンター長430mm
【材質】:クロモリフレーム(スチール製)
【コンポ】:一式DEORE XTシリーズ F3段×R10変速
【クランク】:FC-M780 170/42-32-24T(途中で交換したが、たぶんこれであっている)
【ハブ】:HB-M785 36H(強度のため)
【スプロケット】:CS-M771 11-36
【チェーン】:CS-HG95(何度かHG-X10S対応型交換)
【ペダル】:三ヶ島 EZY PEDAL
【サドル】:fi'zi:k LIFE RONDINE
【ポスト】:グランジ サイドハグ
【ステム】:グランジ ベッセル
【ハンドル】:グランジ フラット(エンドバーも)
【テープ】:fi'zi:kなど
【リム】:Rhyno Lite(スポークは折れたら都度交換)
【タイヤ】:SCHWALBE MARATHON
Best Gears
№ 1 Ultimate Ears Boom 2
防水ブルートゥーススピーカーの決定版!
自転車での移動中イヤホンは危険なため、スピーカーで音楽を聞いていた。
自問自答する毎日も良いがときには音楽を聞き、口ずさみながの自転車旅はまた違った景色を作り出してくれる!
素晴らしい!!
№ 2 手挽きコーヒーミル
朝食に、お昼休憩に、晩ごはん後にいつでもどこでも活躍してくれた!
パンクなどトラブルで嫌気がさしモチベーションが低下して『もういいかな』って思った時、ホッと一息を入れ、走る勇気をくれたのは一杯のコーヒーだったような気がします!
一番好きなのはアラビカコーヒー豆にスマトラ産アロマコーヒー豆を8:2くらいの割合でミックスしたもの。この割合で挽くとすごい風味豊でした!
№ 3 Anker ソーラーパネル
旅行中一番心配なのが電子機器類の充電できるか。
天気が良ければブルートゥーススピーカー、Walkman、スマホ、カメラなど、すべて100%!
5000円位の商品ですが、10万円くらいの仕事はしてくれたと思っています!!
21世紀型自転車旅というアイテムです!
将来の展望
~日本人自転車愛好家を海外に送り出す!~
【現状】:旅での経験や写真などを場所、対象者問わず様々な形で展示・交流会・発表会などを行っていく。
またその機会を利用し、多くの人と出会う。
この活動だけでは生活していくことは難しい、別の活動をしなければならないと感じている。
【未来】:上記活動と並行し、自転車愛好家などを海外で走行するお手伝いをする会社を設立したい!
それには多くの資金が(てるみくらぶ破産問題などでご存じかもしれません)必要。
具体的には第1種旅行業は約1700万円(保証社員入会金+弁済業務保証金分担金)。
【展望】:資金源に関しては全くの見込みはなし。クラウドファウンディングなどを利用計画中。
【強み】:インターネット上で自転車海外ツアーが多くない点(近隣アジア中心)。
現地集合、解散タイプだと海外が初めて(輪行)の人たちにとってあまりにハードルが高い。
ガイドは自分自身が走ったことがあるコース取りをすることで完全対応できる。
【狙う国】:ニュージーランド。理由としては治安◎、左側交通ルール、時差がないなど。
羽田、成田、関空(冬季)からのアクセスの良さ(週10回以上の直行便)。
【ルート】:クライストチャーチからMt.Cook経由のクイーンズタウンの10日~2週間程度。約500㌔
日本自転車愛好家にとって500kmを10日くらいであると正直楽勝かも。
Mt.クックでのキャンプなどのイベントを挟むことでマンネリ化も防げ、見どころ満載にもなる。
【方法】:①ツアコン、観光英検などの周辺資格を私自身が取得(もちろん総合旅程管理主任者も)。
②理学療法士系専門学校出身者とともにNZへ(万が一身体的トラブル対応)。引率車両担当。
③最大参加者5組までとし、体調により、柔軟に対応できる体制を構築。
Dream
CONTACT
京都府、関西を中心に、イベントでのトークセッション、講演などを行なっています。ぜひお気軽にお問い合わせください。
自転車旅行の方法、装備などについて、相談にのります。
寄付ができます。
クレジットカード番号などは受け取りません